FC2ブログ
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
ジゼル
2006 / 12 / 24 ( Sun )
テレビ画面じゃなくて・・・       こんなふうに見えてました。
giselle122

ドイツの詩人ハイネが書いた物語を基に、1841年パリオペラ座で初演されたロマンチックバレエの最高傑作品。村娘ジゼルは自分の恋人が実はアルブレヒトという名の貴族で婚約者のいる身だったと知り、驚きのあまり狂乱しそのまま息絶えてしまう。夜の森、ジゼルの墓を訪ねたアルブレヒトは精霊ウィリたちに殺されそうになるが、死んでなお彼を愛するジゼルが仲間のウィリたちから彼を守る。
3時間並んでやっと手に入れたチケットの席は、2倍楽しめました(*>_<*
高所恐怖症なので、座ったら身動きできず、上演されてからは、意識的にバレエに集中しようとしました。
giselle121

いちばん後ろでも、真正面だし、段差も上半身分ぐらいあるから、目の前に遮るものもなくて・・・
いいんだけど、恐かった(x_x) バランスを崩しても、前列の誰かがキャッチしてくれると思うけど、恐かった。
giselle123

キャスティングは、クレールマリのジゼルとペッシュのアルブレヒト
giselle124

【第1幕】
 ライン川のほとりにある村。体は弱いが踊りの好きな村娘ジゼルは、身分を隠している貴族のアルブレヒトを愛してしまう。花占いで、アルブレヒトが自分を愛していないと出、悲しむのを見たアルブレヒトは、そっと花弁を一枚抜き取って安心させる。森番ヒラリオンは、ジゼルを愛しているが、アルブレヒトに心奪われたジゼルは彼を拒否し、嫉妬したヒラリオンは、アルブレヒトの身分に疑問を抱いて、ついに彼が貴族であることを象徴する剣を盗み出す。そこへ狩りの途中のクールランド侯爵がバチルド姫や貴族たちを伴って現れる。姫は、アルブレヒトの婚約者だったのだ。侯爵たち一行がジゼルの家の中で休息している間、村の男女の踊りを始まる。
 ここで村の若者と娘によるペザント・パ・ド・ドゥが挿入され、ラストの悲劇を前にした一時の明るい昂場のシーンが形成されて行く。ジゼルと、アルブレヒトの愛の踊りが頂点に達したとき、ヒラリオンが証拠の剣をもって二人の間にわって入り、怒ったアルブレヒトが立ち向かうと、ヒラリオンはつのぶえを吹いてクールランド侯一行をその場に集める。村人の格好をした婚約者を見て驚くバチルド姫。ジゼルの必死の問いに答えず、姫の手を取るアルブレヒトの姿に、裏切りを知って絶望したジゼルは悲しみのあまり狂気となり、アルブレヒトとの愛の日々を思い浮かべながら、虚ろな表情で花占いの仕草を繰り返すが、やがて力つきて倒れてしまう。
giselle125

【第2幕】
真夜中の森。怪しい鬼火がとびかうなか、ウィリの女王ミルタが登場する。ミルタの合図でウィリたちが現れ、二人のウィリを中心にクラシックバレエの典型美ともいえる見事なアンサンブルの踊りを展開する。
 やがてジゼルの霊が呼び出され、ウィリとなって踊る。深い悲しみと悔いに包まれたアルブレヒトが花を抱えて登場、ジゼルの墓前にひざまづく。アルブレヒトの前にひっそりと現れたジゼルとアルブレヒトのたとえようもなく静かで物悲しい死と生のパ・ド・ドゥが展開する。ヒラリオンが登場し、ウィリの群れに囲まれる。哀願する彼は、ついに死の沼に追いやられてしまう。ウィリたちは、やがてアルブレヒトをも取り囲む。ジゼルの願いもむなしく、アルブレヒトはジゼルと共にミルタの命令で激しく踊り続ける。息も絶え絶えになって倒れたとき、夜明けを告げる鐘が聞こえ、ウィリたちは消え去って行った。ジゼルも静かに墓の後ろへ去って行き、ジゼルの愛によって救われたアルブレヒトは、一人そこへ佇むのであった。
giselle126

今まで、バレエのストーリーは、踊るためにあると思っていた。バレエの知識のないわたしには、美しく、ときにはテクニックを見せるための舞台設定ぐらいの解釈でした。
でも、ジゼルを見て、バレエは踊ることを通して、より深く感情を表現するものなんだなぁと、感じられた。
giselle127

最初のジゼルは、本当に可愛らしい村娘で、アルブレヒトのキス攻撃に恥らって逃げる、まわりもひくぐらいのラブラブぶりの2人の様子が本当に微笑ましかった。
そして、狂乱のシーンのジゼルは、ヒラリオンもアルブレヒトさえも分からなくなってしまったかのようで、アルブレヒトはそんなジゼルを見ることができなくて、視線を合わせようとしない2人。さっきまであんなに仲が良かったのに、そのあまりの心の離れようが伝わってきて、まわりの空気まで、ヒンヤリと感じた。
giselle128

二幕めのジゼルはまさにさまようウィリー。舞台も無機質な感じのひどく冷たさを感じるものだった。感情を置いてきてしまったかのようにふわりふわりと踊りながらただようジゼルが、無意識にアルブレヒトを守っているようで、切なかったけど、ジゼルの想いが果たせたのだから、いいんだな、と納得することにした。
アルブレヒトがウィリーたちによって踊らされた30回のアントルシャ・シスは、跳べば跳ぶほどにアルブレヒトの取り戻せない愛と取り返せない命の重さへの苦しみが伝わってきて、感動しました。

今回は、下調べをしていったので、より楽しめました~♪
スポンサーサイト

テーマ:伝えたいこと - ジャンル:ブログ

23 : 41 : 38 | 9区 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
<<お総菜屋さん | ホーム | 夜景を見に>>
コメント
--そうだったんだ~--

私、全然バレエ知らないので・・・
ジゼルって、そういうストーリーだったんだ。
切ないですね~
そして、凄く綺麗。

それにしても、会場のおもむきのあること。。。
憧れちゃうな~
by: あ~にゃ * 2006/12/29 21:26 * URL [ 編集] | page top↑
----

うわぁ~すごい!!!
そして、写真をとったpompeさんもスゴイ!!
3時間も並んだんですかぁ~!
それは、価値がありますねぇ~♪
でも、ホント高い・・・。私は高所恐怖症じゃないですけど、身動きとれなくなっちゃいそうですよぉ~・・・・。

私、明日から実家に帰ってきます。
今年からブログを始め、pompeさんとこに遊びにこれて楽しかったです。
日本の景色、お店たちとは全然違い、とっても新鮮でした!!!
また、来年もよろしくお願いしまぁ~すっ☆
お互いステキな年越しができるといいですね♪
では、一足はやいですが・・・・「HAPPY NEY YEAR」
by: みぃ * 2006/12/29 23:15 * URL [ 編集] | page top↑
--よいお年を--

pompeさん☆
すごいですね。
この上からの眺め~。
ものすごくきれいv-352
私、高いところ大丈夫なので、
とても行きたいです。
私もイギリスで、ミュージカルを観たことがあるのですが、
ヨーロッパのこういう舞台って、本当に重厚感があって、いいですよね。
それにしても、ジゼルって、そんな話だったんだ。。。
知りませんでした(^^ゞ

いつもきれいな写真と、フランスのこと、
ありがとうございます。
こちらに来るのは、ちょっと久しぶりだったのですが、
変わらずの優しい雰囲気に癒されます。
今年は、そんなpompeさんに仲良くしてもらって、
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年をお過ごしください。
by: meme * 2006/12/30 07:01 * URL [ 編集] | page top↑
--ジゼルの魅力--

あ~にゃさんへ

アルブレヒトを見ていて、ついついアルブレヒト役もできそうな人を思い出してました(笑)
うん、絶対いいと思う^^

よくばりですが、次は良い席でゆっくり見たいなぁ、と思ってしまいました。
次があるといいんですけど^^ゞ





by: pompe * 2006/12/30 23:56 * URL [ 編集] | page top↑
----

みぃさんへ

ネットでチケットも買えたんですが、公演日が変動してしまうことや、席も指定されてしまうようなので、
お友達から教えてもらって、窓口販売初日に賭けてみました。

椿姫よりはちょっとお高い席も確保できて、期待して来ましたが、とっても満足できました(*^^*)

みぃさん^^こちらこそいつもありがとう♪
せっかくなのでフラ語で「Bonne annee!」
来年もみぃさんにとって、ステキな1年でありますように。。。
by: pompe * 2006/12/31 00:09 * URL [ 編集] | page top↑
--ありがとう^^--

memeさんへ

高いところが大丈夫というのは、行動範囲が広がりますね^^

イギリスのミュージカルも、かっこよさそう(*^^*)
ミュージカルって、迫力ありますよね。
わたしも一度だけ、ニューヨークで見ました。

こちらこそありがとうございます(*^^*)
memeさんのお話しを読むたびに、DVD見たい病にかかってしまっていたので、
来年、日本で実現できるのを楽しみにしてるんです。
memeさんも、良いお年をお迎え下さい。
そして、幸せな1年でありますように。。。。
by: pompe * 2006/12/31 00:30 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://bellesfeuilles.blog57.fc2.com/tb.php/315-27216a0d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。