ぶどうの木の思い出
2007 / 12 / 16 ( Sun ) 2007.7.28
朝早く起きて、すぐ近くのパン屋さんで、クロワッサンとパンオショコラを買って、テラスで食べていたら、マークさんが起きてきた(#^-^#) イザベルんちに行く前に、近くのHARIBO工場見学してから行くことに。 フランスで超ポピュラーなグミ。 黒いのやら赤いの、水色も。 形的にはおもしろいので、そのユニークさに負けて、何回か買っても、食べきれた試しがない。 工場は、今は起動していなくて見学用の博物館っぽかった。 お菓子の館ってよりは、パビリオンみたいな。 そこを訪れていた子どもたちの表情が、めっちゃかわいい♪ お菓子が出てくる機械から、グミが出てくるって、わかっていても、 そのたびに真剣な顔が、驚きに変わる! そして、特別な日なのか、グミを箱買いできて、とっても嬉しそう。 やっぱり誘惑に負けて、コーラのグミとクマのグミのキーホルダーを買っちゃいました(^^ゞ フランス人ぽく約束の時間1時間後に到着したら、クロエが怒ってた(*'o'*) だってだって、あなたが産まれるずっーと前、フランス人との約束には、30分遅れることが普通だよって、教えてくれたのは、あなたのママンとパパ、イザベルとフランク! でも、1時間は遅すぎたみたい、ごめんねー。食べないで待っていてくれたのよね。 お待たせしても、やっぱりアペリティフから。生ハムとメロン。 お菓子以外に果物を使った料理って。 嫌いでした。 給食のパイナップルが入った酢豚とか、 小さい頃、おばあちゃんちの近所の人にいただいた、リンゴが入ったポテトサラダとか。。。 今は、全然平気です。 いえいえおいしいです。 オレンジやカシスソース、グレープフルーツサラダ、プラムソースとかも・・・ なんか、あんまりでてこないね(笑) いい子でハムを待つ、この子の名前は、忘れました。発音が難しくって覚えられない、確かRが入った名前だ。 「キャンキャン」よく吠えます。ワンちゃんなので、当たり前ですけど。 パリの犬は吠えないようにしつけられているので、 吠えると、振り向かれたり、苦情だってきちゃいます。 くぅちゃんもお留守番のときは、小さく「キャン」と言っただけで、ビビッと電流が流れる首輪をしてました。 くぅちゃんといっしょにいるためには、仕方ないんですよね。 くぅちゃんのママンもとっても気にしてましたっけ。 あーワンちゃんのこと書いていると、ワンちゃんほしい病が、復活しちゃいそうです(*^^*) おいしいバーベキューをいただいて、軽めに飲んだ後は、広ーいお庭でボール遊び。 ![]() もつかの間。やっぱりプール。こんな暑い日はプールがいちばん。お庭にプールって、日本では考えられないけど。南仏では、よく見かけますね。 このプールは、フランク作。 着工して丸2年はかかったとか。 かなり深いんです。水深2mもあるので、こわいよー。 私は、あんまり泳げません。 5mぐらいは、泳げます。って、泳げるって言わないかな(笑) 鬼ごっこしたり、浮き輪から落としごっこをしてたら、クタクタになりました。 ジュリアンはまだまだ遊べるみたい・・・・「みんなーひと休みなの?」 ジュリアンも休んだ方がいいよ。 っていわれても、 上がってこない(笑) クロエは、疲れて一休み。寝ちゃったのかな・・・とのぞいたら、 寝たフリしてました。かわいい フランク。イザベル。ジュリアン。クロエ。大切な大切な友人です。 また、会えるよね・・・きっと・・・ このぶどう、かわいいでしょ。 南仏特産のロゼになるのかな。。。 照りつける太陽の日差しをいっぱいあびて、きれい。。。。 ![]() ただのぶどう畑だけど。。。 南仏に住んでいた頃は、両側のぶどう畑を横目にしながら、車をとばしてた。 この風景を、回数は減ったけど、今でもときどき夢を見る。 だって、時速100kって、高速道路でしかだしたことなかったし、左ハンドルで右側を走る感覚が、ちょっと緊張して・・・ ここから、いろんなところに出かけて、観て、大切な友人もできて、 そして、近況を知らせ会う度に、このぶどう畑につながってるって、想う。 冬は枯れ枝のようになっても、春になるとしっかり芽を出し、夏には確実に実らせる。 当たり前のように続いていくぶどう畑だけど、ホントはしっかり人の手も心も入ってる・・・・ 大事なぶどう畑を。。。。ありがとう。 ![]() ぶどう畑を通って、アヴィニョンに戻り、仕事を終えて帰ってきたマルティーヌと夕食に。 パリ郊外まで、出張でした。お疲れさま。 このレストランは、アヴィニョン橋がきれいに見える場所にあるんだけど、川の中州にあるから、入り方がわからなくて、一度も出かけたことがなかった。 最後に、こんな素敵なところに連れてきてくれて、ありがとう。 ![]() マークさんもいっしょだったのに、写真がうまく撮れてなかった。長い旅のため、メモリー不足でした。ごめんなさい(>_<) 疲れていても、変わらないマルティーヌ。ありがとうね。 マルティーヌお薦めのローヌ河の魚のフライ。名前は忘れちゃいましたが・・・これが南仏料理だわ。 おおざっぱ。大胆。いい感じ! ウエイターのお兄さんも明るい。 とっても日本語を覚えたがってくれて、何回教えただろう「ありがとう」って。 覚えてくれているかな(笑) アヴィニョン橋の名前は、正式にはサンベネゼ橋 Pont St-Benezet。 橋の上で、輪になって ぐるぐる まわって踊ろうっていう歌詞だったけど。 そんなスペース、あんまりないような・・・(笑) 法王庁がやってきた中世の頃もこんな風景だったんじゃないかな。。。 ![]() PS 16区から更新しています。 それもクリスマスに! 今日だけ、予定が入ってなくて・・・・今から、お散歩でもしてこようっと。 お店も閉まってるから、行ってみなくちゃ・・・とかもなくて(笑) きのう、イヴの夜は、路線パスが無料でした。 なんか、街全体がお祭りムードで・・・・心なしか、運転手さんも楽しそう。 「チケット♪チケット♪いらないよん♪」みたいな(笑) |
夏のプロヴァンス
2007 / 12 / 11 ( Tue ) -追記-
5月のパリには、8日間いられたけど、なんかぼっーとしてた時間が多かったみたい。 いつもの16区暮らしの延長って感じで・・・・ それは、振り返る時間だったり、パリの良さを再認識したみたいな。。。 発つ前は、やりたいことが多くて欲張りすぎて、気持ちがついて行けてなかったな。 消化しきれなかった気持ちを整理するとまでは、いかなかったけど。。。 なんか、見つめることはできたような気がする。 あと、書きたいことがあって・・・ 小雨のプロヴァンの街を歩いているとき、2人組のご年配のご婦人に、道を聞かれて・・・ 無料でもらえるプロヴァンの街の地図は、かなりわかりにくいものだったので、 迷うのも仕方ない。 フランスって、地図どおりなので、結構わかりやすいところが多いんですけど、 ここは例外みたいで。 そのご婦人たちは、小さめのリュックを背負って、エビアン片手に楽しそうでした。 「ここNHKでやったのよ」とニコニコ教えてくれました。 その方たちに、2日後の帰りの飛行機が到着した、荷物ロビーで偶然お会いしました。 そのときちょっとお話を聞かせてくれて・・・ 2人で年1回の旅行を楽しみにしていらっしゃるとか。。。 安全で楽チンなツアーじゃなくて、 自分たちで、行き先を決めてホテルも飛行機も手配をして、 今はツアーの方が安かったり、効率的にいろいろまわれるけど、 自分たちで調べたり計画するところから、楽しみが始まるって。 行く先々で失敗や成功もあるけど、それがいちばんの思い出になるとか。。。 なんか、とっても素敵だな。と思いました。 これは旅行以外にも、通ずるところがあるって。 たとえば、なんでもそうかも。私が今いちばんしたいことも、ある程度情報を調べても、ひとりで行っちゃったし、やれちゃった。 そうすると、今まで、関わってくれた人にも、感謝できる自分になれるし。 歳を重ねても、何か新しいことを始められる自分でいたいなと思いました。 2007.7.25 前日飛行機がドゴールに着いて、次の日には、もうAvignonにいました。 車はもちろん飛ばしたわん(^^ゞ 日差しが違う〜。さすがプロヴァンスの夏♪ 今年のパリは冷夏で、あんまり半袖が必要なかったらしい(*>_<*) マークさんちにしばらくお泊まりです。 ![]() 2007.7.26 この日はOrangeのダニさんちに♪ 右側の白いお店がダニさんち。1階がダニラの靴屋さん、2、3階が住まいです。 2年前にきたときは、まだお店がオープン前で、9月のオープンに備えて、忙しそうでした。 それでもランチに招待してくれたっけ。 ![]() 2階からの眺めは、こんな感じ。 オランジュには、世界遺産の古代劇場があるので、観光客も結構来ます。 小さい街だけど、活気もあって、まだそれほど観光地化されてなくって、大好きな街。 いちばんの理由はダニラファミリーがいるからですけど。 ![]() ダニラとマーク、エレーヌ。ご主人のジャンマルクはお仕事でした。 ママンのお店を手伝っていたエレーヌが、さらに綺麗になっていて、 びっくりです。 小学生の時は、とってもおちゃめさんだったから(-"-;) 驚かせようと思って、アポなしで来たのに、とっても喜んでくれました。 フランスの人は、アポなしでの訪問はあまりよく思わないみたいだけど、 約束すると、いつもいつも一生懸命準備してくれて。お店をやっているのに、申し訳なくて・・・ 顔を見て帰るつもりでした。 なのに、あんなに喜んで招き入れてくれて、「今日はもうお店は閉めるつもりだったの。」 と言って、なかば強引にレストランに連れて行ってくれました(*'o'*) ダニはしゃべるしゃべる〜楽しいよ♪ 猫ちゃん、3匹いるのに、姿を見せてくれたのはこの子だけでした。「すごくおびえてる?」 別れ際にこれからお店にならぶ、 マフラーと手袋をプレゼントしてくれました。 そのダニラの名前入りのショップ袋も、 大切に日本に持って帰りました。 だれか、オランジュに行く機会があったら、 ダニラのお店に行ってほしいって思います。 とっても気さくで、おおらかでにぎやかなあったかい、おしゃれなマダムが、待っていてくれます。 名残惜しかったけど、ダニラたちとさよならして、「ポン・デュ・ガール Pont du Gard ガールの水道橋」に行きました。 この近くに住んでいた頃を含めると、5回はきてるかな。 いつ来ても、変わらない橋。 季節によって、印象は違うけど、その大きさと三層の美しいアーチは、未来も変わらずにあってほしい。 アヴィニョン近郊のガルドン川をまたいで、ユゼス(Uzès)の湧き水を南フランスにおけるローマ帝国の重要都市ニームに運ぶための水道橋ポン・デュ・ガールは、紀元前19年に建造された巨大な石の橋です。現存する最大最古のものです。三重の構造になっていて、最上部が水路で、水の通り道は約2.5メートル。これが7メートルの高さで(橋全体の高さは約49メートル)、アーチの数35、全長275メートルあるそうです。当時水路の上部には、蒸発と汚れを防ぐため、蓋がかぶせられていたけど、現在は失われているそうです。最下段の橋は、幅6メートルで、柱の脇を車(戦車や馬車)が通れるよう設計されています。9世紀までは水が流れていたそうです。水源とニームの町の高度差は わずか17mといわれ、 それに微妙な傾斜をつけるという 驚異的な技術で水を流していたそうです。 ミシュランのギッド・ヴェール(Guide vert 緑の旅行ガイド)には、日量2万トンを供した、と書いてありました。1985年、ポン・デュ・ガールは、ローマの歴史建造物として、世界遺産に登録されました。 振り返ってみると、ここを始めて訪れたときは、真冬でした。 南仏特有のミストラルが吹いていて、寒さの中で見たポン・デュ・ガールの大きさに圧倒されました。 その当時は、今みたいに整備されてなくて、駐車場もただの広場。ゲートもなく、 大きな木々と昔からあるカフェが1軒だけでした。 夏は、こんなに光り輝いていて、にぎやかで。 木陰と涼をくれる川の水。 監視の人が付いたのは、ここ数年のようです。 もっと自由に、トップレスの女性も多かったし。 今はそうはいかないみたいですね。飛び込み禁止になっていたし(^^;) パンフレットにあるような写真が撮れました^^ ![]() アヴィニョンに戻って、マークさんとバーベキューのディナー。 お肉、とっても大きかった! お腹がすいていたけど、やっぱりアペリティフからでした(>_<;) ビールをごくごく飲んだら、もうフラフラ(笑) ![]() お肉は、焼く前にオリーブ油とプロヴァンスハーヴに漬け込んでおきます。 焼き加減も焼き方も、マーク流です。 ![]() マークさん、ごちそうさま♪ この日も、たくさんの素敵なことがありました。 |
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