中世美術館 追記
2006 / 10 / 21 ( Sat )
中世美術館 Musee National du Moyen Age
中世において、ヨーロッパ中から学者を集めた文教地区カルチェ・ラタン(当時は唯一ラテン語が共通語であったためこう呼ばれました)にあります。
14世紀、古代ローマ時代の公共浴場の遺跡を、ブルゴーニュにあったクリュニー修道院の院長が買い取り館を建てました。
館はフランス革命の後、ある美術収集家(アレクサンドル・デュ・ソムラール)の所有となり、彼の死後は膨大な中世美術のコレクションと共にフランス国家の所有となったそうです。
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タペストリーの他にも・・・
真っ暗なステンドグラスの1室もあって、いつも高いところにあるステンドグラスを間近に見ることができます。
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唐突ですが、アダムもいたり・・・
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後期ゴシックのフランボワイアン(火炎模様)様式の柱。
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こちらも同じ、炎の形のアーチ。ろうそくの炎みたい?
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中世のワッフル製造器ですが、ワッフルを作るとの焼きゴテらしいです。広すぎる空間ですね^^
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博物館の出入り口そばに井戸があって、中を覗き込むとすごい深さでした。
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パリ左岸のサン・ミッシェル大通りとサン・ジェルマン大通り(どちらも古代ローマ時代から存在する道)の交差点近くにあるローマ浴場跡(3世紀頃)。
パリがはるか昔、ローマの要塞都市であったことがわかる貴重な遺跡です。
1階にある共同浴場の遺跡は冷水、温水、微温水の浴場がありますが保存状態のいい冷水の浴場遺跡が公開されています。
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古代ローマ時代、パリはルテティア(Lutecia)と呼ばれていました。
現在のパリ(Paris)の名前は、ルテティアに住んでいたガリア人の部族、パリシィ(Parisii)族に由来しているそうです。

いつからこんなに美術史に興味を持ったのか・・・不思議です(笑) パリのなせる技(*>_<*)

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ブラッスリーだしカフェ
2006 / 10 / 20 ( Fri )
たくさん歩いて、お腹もすいたので、人がたくさん入っていそうなところに飛び込む!お手ごろ価格だし(笑)
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大人な雰囲気・・・
ビジネスマン風おじさんが多いな〜ということは、おいしい? 
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今日のランチの1つ、「鶏肉」を注文!手書き(解読に時間要)のメニューは素材が頼り(笑)
あたりだ、おいしいぞ。ながーいお米もほんのりバターの香り、お野菜もたくさん入っていて、さっぱり。鶏肉の皮もカリカリ。
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デザートはプリンプリン♪大きいよ・・・まわりビシャビシャだな(笑)甘いよ〜
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気が付いたら、また最後になってた(笑)
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っていうか・・・ランチタイムが終わって、まわりのお客さんが入れ変わってる(*'o'*)

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「パリの闘技場」
2006 / 10 / 19 ( Thu )
アレーヌ(円形闘技場)は、1世紀から2世紀ごろの、まだパリが、ルテティアと呼ばれていたころの遺跡で、パリに残る数少ないローマ遺跡の一つです。
闘技場の収容人員はルテティアの人口(8000〜10000人)よりはるかに多い約18000人だったそうです。
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闘技場の入口にあったプレートです。
“ARENES DE LUTECE(アレーヌ・ド・リュテス)”とは「パリの闘技場」という意味です。
1世紀終わりに、石を階段状に積み上げて作られた円形闘技場。
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闘技場兼劇場として約200年間使われたそうです。
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壁の一部に、剣闘士と戦うための猛獣が、閉じ込めれられていた柵の跡が残っているらしいのですが、これかな?
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3世紀に侵略され(ゲルマン人大移動の際)荒らされましたが、メロヴィング王朝フランク王国が5世紀の終わりに建国された後、円形闘技場は577年にガリア人(ローマ人)によって修復され、劇場、剣闘場、闘牛場の会場となりました。中世の地図ではここに円形闘技場がある事になっていましたが、誰も見つけることができず、存在が知られていませんでした。
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しかし、1869年のモンジュ通りの開通の時に、やっと発掘され、現在はその一部が復元されています。
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こちら側は、演劇の舞台に使われていたそうです。
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全体が撮れてないけど、円形闘技場だというのはなんとなく伝わるかな ?
現在は、のんびり公園ですね〜おしゃべりしたり、ランチしたり・・・

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クルュニー・ラ・ソルボンヌ
2006 / 10 / 18 ( Wed )
10号線のメトロの駅、ソルボンヌ大学がある「クルュニー・ラ・ソルボンヌ」
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ちょっと変わった構内なので、撮ってみた・・・
モザイク画のある駅構内も初めて見たし、何か書いてあるし・・・
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どうやら人の名前らしい・・・ソルボンヌ大学に関係がありそうだけど・・・
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はっきりとはわからない(^^ゞ 聞いておくんだったな(x_x)
ー追記ー
調べたら少しわかったよ
壁面から天井にかけてのかわいい花柄風のモザイクの内装に、タイルでカルチェ・ラタン出身の偉大な知識人や芸術、科学者などの名前(サイン)がアーティスティックに表現されているそうです。

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中世美術館
2006 / 10 / 17 ( Tue )
カルチェ・ラタンにあるクリュニー・フランス国立中世美術館には、1世紀から16世紀初めまでの中世美術作品約1万5000点が展示されているとか・・・(数えるのもたいへんだね)
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<貴婦人と一角獣>の連作タペストリーを見に、中世の世界に入ってみます・・・・
15世紀後半、リヨンの行政官ル・ヴィスト家の注文によって、当時、高品質の織物技術をもつフランドル地方で制作されたそうです。織りの材料は毛糸と絹糸。縦は4m近く、横は大きいもので4.5mを越す。
赤の鮮やかさと貴婦人たちの優美さ。全体にびっしりと小花が散りばめられている。これは15〜16世紀に流行したミル・フルール(千花模様)様式と呼ばれるもので、印象を更に和らげられている。一角獣とともに描かれている獅子やほかの動物たちも、案外かわいい^^

短い期間ル・ヴィスト家に留まっただけで他人の手に渡り、19世紀、史跡検査官に再発見され、ジョルジュ・サンド(フランスの女流作家)が擁護し、のちにフランス政府が購入、修復。クリュニーに保管された。

このタペストリーは、6枚で一作品となっていて、そのうち5枚は、人間の五感を、残る一枚は、まだいろいろな解釈あるらしい・・・。

味覚: 侍女が差し出すコンポートの中のドラジェ(砂糖菓子)をつまむ(=味覚)貴婦人。
貴婦人は侍女の差し出すドラジェを摘もうとしている。彼女が見ているインコもドラジェをくちばしにはさみ、手前の猿もドラジェを口に入れるところ。

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聴覚: 楽器を奏でる(=聴覚)
貴婦人と侍女の着ている衣装は共に青が鮮やか。貴婦人は優雅な指のタッチでオルガンを弾いている。裏では、侍女が音が出るようオルガンのふいごを動かしている。
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視覚:貴婦人が持つ鏡に映った顔を見る(=視覚)一角獣。
獅子はル・ヴィスト家の紋章の入った旗竿を持ち、一角獣は貴婦人の膝に前脚をかける。その顔が手鏡に映っている。
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嗅覚: 花冠を編む貴婦人。花の香りを嗅ぐ
中央に立つ貴婦人は侍女が皿に載せて持つカーネーションで花輪を編んでいる。彼女の右後方にバラの花を盛った籠があり、猿がその一輪の臭いを嗅いでいる。
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触覚:貴婦人に角を触られる(=触覚)一角獣。
貴婦人はル・ヴィスト家の紋章の旗竿を右手で握り、左手で一角獣の角に軽く触れている。描かれている動物たちが首輪をつけて飼い慣らされているのも特徴的。
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私の唯一の望み:(ペストリーの天幕に書かれている言葉)
前の5枚のタペストリーでは豪華な首飾りをしていた貴婦人が、ここではそれをはずし、侍女が差し出す宝石箱にしまおうとしている。
「これからは快楽的な楽しみをより、知識を求める」という説がいいかな・・・。
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作品をを保護するために室内はとても薄暗かった。
500年以上も経つとは思われないような鮮やかで穏やかな赤い色。
天然染料で染めた糸を用いて1平方メートルを織るのに6ヶ月はかかると試算されているそうです。

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パンテオン
2006 / 05 / 24 ( Wed )
フランスの文化人が眠るパンテオン。ヴィクトル・ユゴー、キュリー夫人も・・・眠ってます。
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向かい側は、パリ第一大学。
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その隣は、5区区役所。
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どれもこれも立派ですね・・・新古典主義建築(と言われるものらしい)です。

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